

Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
- 保護皮膜

Elcometer 139アミンブラッシュ拭き取り検査キットは、塗膜表面を拭き取ってアミンブラッシュ(カルバメート)の存在をすばやく判定できる比色試験キットです。試料の溶液の色の変化を標準色と比較することで、アミンブラッシュの有無を目視で確認できます。
- 要約
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要約
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アミン硬化型エポキシ樹脂を重ね塗りし、低い温度または高い湿度の環境で下地が硬化すると、表面にアミンブラッシュという膜ができることがあります。
このアミンブラッシュの上にさらに重ね塗りすると、塗膜がうまく付着しません。
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- 特長
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特長
Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
アミンブラッシュ拭き取り検査キットの使用方法
パートA(緑)1. パートAのボトルの蓋(緑)と点滴キャップを取り除きます。
2. 緑の印が付いたスポイトで、パートAの希釈液(緑の蓋が付いた試験管)を1ml(スポイトに標線が付いています)吸い上げます。
3. 希釈液をパートAのボトルに注入します。
4. ボトルの点滴キャップと蓋を閉め、30秒ほど振って混ぜます。
5. 溶液をそのまま少なくとも5分間静置します。
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パートB(青)
青い印の付いたボトルとスポイトを使って、上記の手順1~5に従って、溶液を準備ます。
1. 拭き取り液に綿棒の先を浸します。
2. ボトルの内壁に綿棒の先をあてて回し、余分な液を除きます
3. 2.5 x 2.5cm(1 x 1インチ)の枠を試験面に当てて、綿棒で拭き取ります。
4. 綿棒を空中で2分ほど軽く揺らして乾燥させます。
5. 検査用試験管に綿棒を挿入して蓋を閉め、30秒間振ります。
6. パートAの溶液(緑の蓋)を3滴加えて30秒間振り、10~30°C(50~86°F) の室温で30分間静置します。このとき、直射日光が当たらないように注意してください。
7. パートBの溶液(青の蓋)を3適加えて30秒間振ります。
8. パートCの溶液(黄色の蓋)を2適加えて30秒間振ります。
9. 室温で30分間静置します。直射日光が当たらないように注意してください。
10. 使用した綿棒を適切な方法で廃棄します。
11. 10分以内に、試料液と標準液を目視で比較します。試料液の黄色が標準液より薄い場合は、試験面にアミンブラッシュが発生しています。
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- 仕様
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仕様Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
コード番号 説明 E139----A Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット 本体寸法 172 x 110 x 100mm (6.75 x 4.25 x 4.00インチ) 重量 50g (12.3オンス) 内用品 バッファ溶液1.0ml(0.035オンス)用ポリスチレン製サンプラ試験管20本、希釈剤(パートA溶剤)用試験管1本、希釈剤(パートB溶剤)用試験管1本、希釈剤用ホールピペット2本、パートA試験用ドロッパーボトル(凍結乾燥ACh-E粉末入り)3本、パートB試験用ドロッパーボトル(凍結乾燥ATC粉末入り)3本、パートC試験用ドロッパーボトル(DTNB発色剤入り)1本、スワブ溶液25ml(0.89液量オンス) - 消毒用アルコール(70% IPA)入り1本、スワブ(Q-tips製)20本、スワブテンプレート(2.54 x 2.54cm (1 x 1インチ))1本、ピンセット1本、チャック付きビニール袋(廃棄用)1枚、取扱説明書1部
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- ダウンロード
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ダウンロード
- コード番号
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コード番号Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キットNo data found!!
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Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
- コード番号 : E139----A
- アクセサリー
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アクセサリーElcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
- コード番号T13923546
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Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
- 保護皮膜
Elcometer 139アミンブラッシュ拭き取り検査キットは、塗膜表面を拭き取ってアミンブラッシュ(カルバメート)の存在をすばやく判定できる比色試験キットです。試料の溶液の色の変化を標準色と比較することで、アミンブラッシュの有無を目視で確認できます。
要約
Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
アミン硬化型エポキシ樹脂を重ね塗りし、低い温度または高い湿度の環境で下地が硬化すると、表面にアミンブラッシュという膜ができることがあります。
このアミンブラッシュの上にさらに重ね塗りすると、塗膜がうまく付着しません。
特長
Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
アミンブラッシュ拭き取り検査キットの使用方法
パートA(緑)1. パートAのボトルの蓋(緑)と点滴キャップを取り除きます。
2. 緑の印が付いたスポイトで、パートAの希釈液(緑の蓋が付いた試験管)を1ml(スポイトに標線が付いています)吸い上げます。
3. 希釈液をパートAのボトルに注入します。
4. ボトルの点滴キャップと蓋を閉め、30秒ほど振って混ぜます。
5. 溶液をそのまま少なくとも5分間静置します。
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パートB(青)
青い印の付いたボトルとスポイトを使って、上記の手順1~5に従って、溶液を準備ます。
1. 拭き取り液に綿棒の先を浸します。
2. ボトルの内壁に綿棒の先をあてて回し、余分な液を除きます
3. 2.5 x 2.5cm(1 x 1インチ)の枠を試験面に当てて、綿棒で拭き取ります。
4. 綿棒を空中で2分ほど軽く揺らして乾燥させます。
5. 検査用試験管に綿棒を挿入して蓋を閉め、30秒間振ります。
6. パートAの溶液(緑の蓋)を3滴加えて30秒間振り、10~30°C(50~86°F) の室温で30分間静置します。このとき、直射日光が当たらないように注意してください。
7. パートBの溶液(青の蓋)を3適加えて30秒間振ります。
8. パートCの溶液(黄色の蓋)を2適加えて30秒間振ります。
9. 室温で30分間静置します。直射日光が当たらないように注意してください。
10. 使用した綿棒を適切な方法で廃棄します。
11. 10分以内に、試料液と標準液を目視で比較します。試料液の黄色が標準液より薄い場合は、試験面にアミンブラッシュが発生しています。
仕様Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キットコード番号 説明 E139----A Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット 本体寸法 172 x 110 x 100mm (6.75 x 4.25 x 4.00インチ) 重量 50g (12.3オンス) 内用品 バッファ溶液1.0ml(0.035オンス)用ポリスチレン製サンプラ試験管20本、希釈剤(パートA溶剤)用試験管1本、希釈剤(パートB溶剤)用試験管1本、希釈剤用ホールピペット2本、パートA試験用ドロッパーボトル(凍結乾燥ACh-E粉末入り)3本、パートB試験用ドロッパーボトル(凍結乾燥ATC粉末入り)3本、パートC試験用ドロッパーボトル(DTNB発色剤入り)1本、スワブ溶液25ml(0.89液量オンス) - 消毒用アルコール(70% IPA)入り1本、スワブ(Q-tips製)20本、スワブテンプレート(2.54 x 2.54cm (1 x 1インチ))1本、ピンセット1本、チャック付きビニール袋(廃棄用)1枚、取扱説明書1部 コード番号Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キットNo data found!!-
Elcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット
- コード番号 : E139----A
アクセサリーElcometer 139スワブ式アミンブラッシュ検査キット- コード番号: T13923546
- コード番号
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