塗装検査

塗装検査

塗装工程では、あらゆる段階で仕様に適合していることを確認しなければなりません。塗装する表面の準備から気候条件のチェック、乾燥膜厚の測定まで、正しい工程管理手順に従って、目視検査だけでなく、さまざまな装置を使って検査を実施します。

鋼鉄の面に塗布するときは、塗料が表面にしっかり付着するように、錆や他の汚染物を除去し、面の粗さを判定しておく必要があります。Elcometerは、錆の目視検査用の表面処理規格図とブラスト洗浄面の付着物を簡単に試験できるキットを各種ご用意しています。ブラスト洗浄面の残留塩素濃度を測定するには、ブレスルパッチ、蒸留水で湿らせた試験紙、および塩分測定用ピペットを使用する方法があります。

気候条件の観察・測定用としては、磁石付きのシンプルなバイメタル温度計、デジタル式温度計、乾湿計、相対湿度や露点の測定とデータ記録機能が備わった結露計など、幅広い装置が揃っています。また、乾燥炉の炉内温度記録計と風速計もご利用いただけます。

膜厚測定用の装置としては、ウェットフィルム膜厚計、メカニカルおよび電子式の非破壊型乾燥膜厚計、破壊法によるペイントインスペクションゲージ、非接触型紛体塗装膜厚計があります。

塗装後には付着性とポロシティ(ピンホール)を検査しますが、多種多様な付着性試験機、および低電圧式と高電圧式のピンホール探知機の中からお選びいただけます。

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